月チャン「クローズ」企画に荒木光登場、普通じゃない新人女教師描く新連載も
本日12月6日発売の月刊少年チャンピオン2019年1月号(秋田書店)では、高橋ヒロシ「クローズ」のトリビュート企画として、「僕たちがやりました」「あしたのジロー」の荒木光による「クローズERASER」が掲載された。
トリビュート企画「クローズリスペクト」の第8弾となる「クローズERASER」は、教室に入ってくる教師に黒板消しを落とすイタズラをどうしても成功させたい杉本を描く物語。不良の巣窟・鈴蘭で、ムカつく教師・宮台にどうしても黒板消しを当てたい杉本だったが、失敗続きだった。しかしクラスメイトがある仕掛けを提案してきて……。2019年1月4日発売の次号2月号には、同企画で「栄冠は俺に輝け!!」シリーズの山本真太朗が登場する。
そのほか今号では新矢歩世による新連載「教えて★ブラジャー先生」がスタート。なぜか上半身は下着しか身に着けていない新人女教師、“ブラジャー先生”こと舞裸慈屋一千代(ぶらじやいちよ)の破天荒な授業を描く物語だ。
また前号より“ライトエッチ系読み切りアンソロジーシリーズ企画”としてスタートした「お姉さんと××(ちょめちょめ)したい▼」第2弾には、「オッス!はるかちゃん」「魔法少女サイトSept」の宗我部としのりによる「湯~わく▼番台パラダイス」が登場した。さらに付録として、高橋ヒロシ「WORST」と格闘技イベント・RIZINのコラボポスターが付属している。
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